色々モシャモシャした。
んキ～!!
途中イロイロとおかしいな?って思いながらも結構な長丁場をおつきあいさせて頂いて「最後ソレかい?」って。
こ～ゆ～異世界とか非現実ファンタジーでもしゃもしゃした時は同じ異世界モノで補完するに限る。
と、ゆ～コトで、
【十二国記（小野不由美）】一気読み（【魔性の子】を除く…シリーズ初巻なのになンかアレだけ後味凄く悪いンだよね。）。
ンなコトしてるバヤィじゃなかろう、ですが（過去にグインサーガ（当時50巻位）を1週間とかで読んでた位なので、ザザッと読める【物語系】の本は読むの滅法早い、しかも再読だし）。
んぁ～
途中、やっぱり楽俊ヤベェ!!!生まれ変わったら電柱とかじゃなくて楽俊になるベキじゃなぃ?（来世は無機物がィィですって思ってる）とか騒ぎながらの【華胥の幽夢】で才王のエピでの締め、「責難は成事にあらず」。
選挙カー、ブンブン回ってますが、あの辺りまさに【責難は成事にあらず】よね。
notを言うのもダイジな事ですが、それは何かを成した訳ではないということ。
ご興味アリな方は、
ISBN-10: 4101240604; ISBN-13: 978-4101240602
を。
で、楽俊。
改めて見直すと…
この姿で教養有って徳が高いって。
小野不由美先生ったらすごぃキャラ生み出したよね。
ところで、
【責難は成事にあらず】
漢文調に直すと
【責難非成事】と言う所でしょうか？
何か漢文の由来が有るのかな？と思って調べてみましたが引っかかるのは日本の方の記事ばかり。小野不由美先生のお言葉なのかな？これまたゴイス～
