まだ大怪展の作業中。
珍しく紙の工作です。
いつもコレは磁器でつくってたのですが、ま、本来紙で作るべきものでしょう、と。
つぅか、コレの出来上がり品は磁器で出来てるとダレも思わないのでいつも結構難儀します。
展示中にパリンパリン割れます。
別に【陶芸家】を名乗っているワケではないので異素材は結構使うのですが、やっぱり粘土に慣れちゃってるので本来陶器でつくるべきでは無いモノも陶器で済ませてしまっていたりします。
だって、そのほうがラクなんだもの。
最近、木とか、紙とか、プラとか樹脂の作業が多くて、初心者の失敗を数多く重ねていて「あぁ、木工の方（若しくは紙、プラや樹脂）ってタイヘンだなぁ～」ってしみじみ思うの。
陶器（磁器）は取り敢えず焼ければなんとかなる、のに対して、これらの素材は現世（っていうとヘンか？）で全て完了しないとイケナイ。
ムリだわ～
火の神様に助けて貰わないとムリだわ～
そんなワケで、このひとでなしたちの工作が間に合うかは…
お楽しみに。
・大怪展 DE 池袋 〜ブクロに妖怪きて怪々〜
５月３０日（月）〜６月１９日（火）
（会期は～6/19ですが、ボクは前期（5/30～6/10）のみ参加です）
東急ハンズ池袋店様 1Ｆにて
http://ikebukuro.tokyu-hands.co.jp/item/1f/de-3.html
