「焼けたよ~ん、 でも...(ゴニョゴニョ)来たとき話す」
と。
23日にちょっと使いたいのが今回の窯に混ざってるって云っておいたので、焼き上がりの
このゴニョゴニョはナンだろう?
と
一日気になってましたが、焼き上がりのウキウキの方が大きい。
今回は指輪が多目。
中でも
この子は織部が上手い具合に薄く掛かってィィ味。
(大体にして薄い掛かりのは不出来な気配ですが、ボクのはなにぶん面積が小さいの
コレ、ィィなぁ~って見てたら、師匠も
「ソレ、ピカイチだよね~」
って。
うれし~
あとは
ちょっと怖いワニ。
ぶた。
きつねとたぬき。
そして難儀した三猿
この子達は手が自由に動くので
こんな感じにもなります。
素焼きの時に、ヘンな色になってて、茶色のつもりで作ってたのに、グレー系の発色
色がおかしかったのは...
この子達ではなく、一部の釉薬。
師匠がゴニョゴニョ云ってたのは、ボクが使いたいって云った釉薬に対して違う釉を
(教室では誰も使ってなかったお蔵入りの釉を使いたいってお願いして奥から発掘し
窯開けたとき、そりゃもうビックリしたって。
すンごく申し訳無さそうにされちゃったンだケド、元々ムチャ云ったのはこっちだし
なによりも、今日受け取れたのがしゃ~わせ